胚移植周期開始 検査1

こんにちは、RINKOです。
6/22から薬を飲み始めて5日目ですが、すごい浮腫みます。体重も増えています。病院のスタッフの方は浮腫の副作用はないと言っていたのですが。毎回、移植周期に飲む薬のせいで浮腫むんですよね。しかもすんごい眠いです。辛いですわ。
今週期は移植がうまくいかない原因を調べるための検査期間ということで、まず第1弾の検査を実施します。
ということで内膜生検+慢性子宮内膜炎検査(BCE)の検査をしに病院に来ました。この検査は子宮内膜を器具で採取して炎症細胞、形質細胞の有無を確認するものみたいです。
飲み薬のせいか、膣あたりが腫れていて広がらないんですよね。強引に開いてガリガリ細胞を採る。い、いたい!イタイイタイ。すっごい気分が悪い。呼吸に意識して、、、
うぅっ、痛かった。
細胞を採り終わったら診察です。
また新顔の先生でした。以下の検査を2つ追加することを勧められました。
 1.子宮鏡検査
 2.子宮収縮(エコー動画)
ひとつ目の子宮鏡検査は昨年の1月にやったのですが、1年以上経過しているので勧められました。簡単に言うけど金額は?1万円くらいだったので、受けずに後悔するよりは、と思いましたので受けることにしました。
何か色々と説明されても根本的にどの検査が何のための検査なのかを理解しないと腑に落ちないので曖昧な返事をしていると、先生がわからないならちゃんと聞いてください、とおっしゃいました。うーん、寄り添ってる先生風を醸し出していますがそういうことじゃないんですよね。じゃあ何をわからないといけないんでしょうかねぇ。質問されるよりも前に質問されないような説明心がけてほしいです。
「これだけやれる全ての検査をして異常がなかったら原因がわからずもう無理だということになりませんか」
と尋ねたところ
「その場合は原因不明ということになります。そのときには別の検査があります」
と先生は答えられましたので
「エンドレスなのですね。それはまた地獄ですね」と言いました。
病院に行く度に嫌な気持ちになります。
結果が出れば嫌な気持ちにならないのだろうか。
高額な医療費に輪をかけて先生の態度が不満なんだと思います。
高額な医療費を払っているのに先生の態度はそれですか?ってことですね。
相手の気持ちを理解できない人間性と割り切った仕事をするプロ意識の欠如。
人と関わる仕事をしている以上、患者を救うために何が必要かを考えてほしいです。その覚悟がない人は三流なのでしょう。
医療の限界があるのはわかっていますが、先生方はマニュアルどおりの行動をしているだけに見えて血も汗もない軽薄さに不快さを感じます。
女性の気持ちに寄り添えない人は産婦人科医など目指さないでほしいと思います。
私が医者に多くを求めすぎですかね?
家に帰ったらすごい出血していました。下腹も痛いです。
はぁ、こんな辛い気持ちは男性にはわからないでしょうね。
本当に女性の方々を尊敬します。
本日の医療費は
 ¥46,728
でした。
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