胚移植周期開始

こんにちは、RINKOです。
久しぶりにブログを書いています。
また胚移植を始めることにしました。
今まで仕事が忙しくて心身整えるのが大変だったのですが、先日、やっと仕事が一段落したので再始動します。
胚移植は今回で3回目ですし、胚移植は採卵と違って、時間、お金、心に余裕があります。
私は残っている胚が5個なので、移植のチャンスはあと2回といったところです。
残りの2回をどう有意義に実行するか、後悔のないように、、考える必要があります。
昨年10月に胚移植してうまく行かなかったときに、先生から検査して原因を突き止めてやってみる方法を薦められました。あのときは、うまく行かなかったショックが大きいのにそんな話されても、と内容が頭に入ってこなかったのですが、それでも次はやってみようという気持ちはありました。後悔したくないですからね。でも、お金がかかるんですよね。。。
とはいえ、今日は生理3日目なので病院に行ってきました。
久しぶりに病院に行きましたが、待合のイスが変わっていました。座り心地がすごい良くなったというわけではないのでこういうことにあまりお金は使ってほしくないですね。
いつも通り、採血からです。
久しぶりの注射針はすごく痛く感じました。
次は内診。採血して座った瞬間、呼ばれました。下着を脱いで待っている時間が長い。ここで待つくらいならもうちょっと後に呼んでほしいですね。だって生理3日目で血が垂れそうですから。
内診が終わってから診察呼ばれるまでがさらに長い。50分は待ちました。
やっと診察室に入ると、初めてみる先生でした。男の先生。がっかりです。何で女医さんじゃないんでしょう。
今回も高圧的で内容が頭に入ってこない説明。どうも以下の3つ検査を受ける必要があるとのことです。
 1.内膜生検+慢性子宮内膜検査(BCE)
 2.子宮内フローラ検査
 3.ERPeak検査
あと不育セットというのがあるのですが、これは着床した後、流産する人に向けた検査のようで、着床すらしない私には不要のようです。そして、BCEを受けると結果が出るまでに2,3週間かかるので、今週期の移植は無理とのことです。予定が狂いました。47歳のうちに出産する計画が実行できなくなりました。
今週期は検査周期といっても、移植周期と同様にいつもの以下の3種類の薬は飲まなくてはいけないです。
 1.プレマリン(エストロゲン)
 2.ユベラ(ビタミンD)
 3.バイアスピリン(血液サラサラ効果)
後味の悪い診察でした。そして、これから検査のために3回通院が必要で、いつ会社を休めるか考えなくてはいけないと思うと頭が痛く何とも言えない嫌な気分になります。私のことだからやり遂げられないことはないけれど、また辛い気持ちになるのは必至ですね。いつものごとく、苦しみをいかに楽しくやっていくか、工夫の日々が始まりました。
本日の医療費は
 ¥25,516
でした。
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