2023.10.07
胚移植周期中 10日目
こんにちは、RINKOです。
今日の体重は昨日と同じです。
今日は移植日、12時に病院です。
病院着きました。
今日は土曜日なので、混雑しています。夫婦で来院している人が多いです。
早速、採血です。
いつもの左手が内出血していて痛かったので、今日は右手で採血しました。
次は培養士からの説明。
女性の培養士さん。良かった。
移植予定の胚2個のうち、一つのグレードの良い方が融解に失敗して、分割細胞7つあったものが4つが変性してしまったとのこと。
なので、追加の胚を一つ移植したらどうかと言われました。
えー、何それ、貴重な胚一つがぁー。って感じです。
滅多に融解に失敗することはないとのことで、何か病院側の不手際のような気がしますけど。
とりあえず、融解に失敗した胚と同じグレードの先月、¥55,000支払って凍結保存延期した胚を移植に勧められましたが、いやいや、この前お金払ったばっかりですし、12月の胚が良いと言いました。
私の残り胚は
- 2022年10月 2個←今回移植予定
- 2022年11月 2個←1個がグレードが良くない
- 2022年12月 1個
- 2023年 4月 2個
- 2022年 9月 1個←1年保存期間更新
です。一回の移植で2個使って、4回移植を予定していました。
11月は1個良くない胚があるので12月の胚と一緒に移植してもいいかなぁと思っていたのですが、予定が狂いますね。あと3回しか移植できないです😔
ということで、その12月の胚を融解するのに2時間かかるので、一旦、病院を出ました。
でも、融解に失敗するとかあるんですね。考えてもいなかったです。
12月の胚は自分では愛着があるというか好きな胚だったので、まだ温存したいなぁという思いと、もしかしたらこれで妊娠の確率があがるかなぁとか、2時間待っている間に色々と考えました。
今回は10月の胚では難しいかなと思っていたので気楽だったのですが、12月の胚が入ってしまうと一気にプレッシャーですね。
2時間はあっという間でした。いざ、病院に戻ります。
まずは、また培養士さんのお話。さっきの女性の方ではなくて男性の培養士さんでした。
一応、12月の胚はちゃんと融解できたので、正式に3個の胚を移植することになりました。
そして、個室に入ってショーツを脱いで、処置室に呼ばれるまで待ちます。
10分くらい待って、処置室入りました。
「頑張っていきましょう。」って声かけてくれたり、体調を心配してくれたり、説明もわかりやすかったし感じの良い先生でした。
胚を吸い取ってカテーテルで子宮内膜の一番厚いところに置くって感じですね。あっという間でした。あとはチューブ内に吸い取った胚が残っていないか確認して終了。5分くらいでした。
血液検査の結果、ホルモン値も正常なので追加の薬もなく、無事に会計して、病院を出ました。
支払い金額は、¥169,873 でした。
明らかに、生命体が身体の中にいるというわけで、不思議な感覚ですね。
今日はお風呂は控えるようとのことで、お風呂好きの私にとっては辛いです🥵