胚移植の流れ

胚移植の流れです。

①通院
生理3~5日目で、胚移植周期開始で病院に行きます。
この日は、胚移植できるかどうか子宮膜の厚さや卵巣の腫れなどをチェックします。
診療費は\18,000くらいでした。
そして、この日から次の診察の日まで3種類の薬を飲むことになりました。

②通院
生理11~16日目で、胚移植周期中で病院に行きます。
この日は、子宮鏡で子宮内膜のポリープ等をチェックします。
そして、子宮鏡検査で問題なければ胚移植日、移植する胚を決めます。
診療費は\82,000くらいでした。
そして、さらに薬が5種類追加になりました。

③通院
胚移植のため病院に行きます。
胚移植は約10分で終わりました。
診療費は\148,000くらいでした。
胚移植が終わっても妊娠判定日まで8種類の薬の投薬は続きます。

④通院
妊娠判定の結果を確認するために病院に行きます。
血液のホルモン値から妊娠しているかどうか判定します。
妊娠していない場合は、原因を調べるためのオプション検査を先生から勧められます。
診療費は\16,000くらいでした。
私は妊娠していなかったので全ての薬は中断します。その代わり、別のサプリを勧められます。

胚移植は妊娠していなくてもトータルで\265,000くらいでした。
さらに、妊娠しない原因を調べるためのオプション検査(亜鉛と銅の値を調べる)+結果をきくための費用で\7,000くらい かかりました。。。

 

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